ほろ酔い同士の会話。

姉「結局男なんてさー体が目的なのよねー」
俺「まあ、そういう奴は少なくないわな」
俺「でもそんなのって、後で後悔すると思うんだけどな。男自身としても」
姉「うん、弟は分かってる！アンタの彼女は幸せ者だねー」
俺「画面の中から出てこないけどねw」
姉「なにそれーwww」
姉「でも女もやっぱり男のことが好きなのよ。それじゃ同じだよね…」
俺「しゃーないじゃん人間だもの。ばいみつお」
姉「みつおーっwww」
俺「でも裏切るとかそういうのはさ、それこそ人としてやっちゃダメだよね」
姉「そうだよねー。私間違ってないよね？」
俺「ねーちゃんがいつも正しいのは俺が分かっているからさ。気にスンナってw」
姉「うんうんアリガトー」

傷心の姉を元気付けるために行った鼠海での会話。
酒が入っていたとはいえ、幸せオーラが満ちた場所で、全く俺達は何て会話をしてんだ？
これだから酒って嫌い。穴があったら入りたい…

>>272
穴があったら入れたいの間違えだろ？

姉の穴に入れろよ

そんなリア充御用達のとこに姉と二人で行ったのかよ
鼠海とかちょっとぶってる言い方までして一緒に行く姉も女もいねえし誰か壁持って来い壁ちくしょう

>>279,281
鼠海は元彼との思い出の場所だそうで、だったら俺が思い出の上塗りをして
嫌なことをさっさと忘れさせてやる！って考えた。実は俺は初めて行ったw

帰りの駅までの道で

姉「しかし寒いねーっ。風つめたっ！」
俺「姉ちゃんのジャケットってフードが無いんだ？」
姉「そうなのよ。髪も切っちゃったし、ショートボブって思ったより寒いよ」
俺「ねーちゃんこっちこっち。俺の風下に来いよ」
姉「おー風除けwいい仕事しますなー」
姉「ついでにこの手もあっためろw」
右手の手袋を取ったと思ったら、俺のフードの中に手を突っ込み首筋を掴まれた！
俺「ぎゃーづめだーいやめれーっ！」
姉「www」

帰りはこんなお馬鹿なことが出来るようになってきたので、少しは効き目があったみたい。