ある程度は

そりゃ話の元となる出来事はあるやろ
あとは何千年かけて話盛られ続けてこうなっただけで

詳しくないからイッチネタダシテ

>>15
なんやったっけ
どっかのでっかい神社が倒壊して、それを立て直すためには
大量の、しかも巨大な木が必要になったんや
ほしたらや、ちょうどその頃に海から大量の巨木が流れ着いてきたんや
案の定、これは神の助けや！ってなったんやけど、
実はその当時、東南アジアかどっかで地震か津波があって
そっからほんまに木材が日本へ流れ着いてたみたいなんや
こういう話やな

>>21
はえー
地質学的な証拠があるんかな

大物主神と天照大神の謎

噂が噂を呼んでみたいなパターンはあるかもしれない

神話じゃないけどハーメルンのやつは有名やな

実際にあったことを過大に表現あるいは解釈しているってのはあるかもしれない

まあトロイ戦争もほんまにあったからな

>>28
木馬もあるんか！？

>>33
シュリーマンでぐぐると幸せになれる

>>35
はえ〜すっごい
考古学界の英雄やね

ノアの箱舟での洪水は火山噴火で引き起こされた説なんてのはあるらしいで
生き物全部乗せたってことはなくても大船に家畜乗せて避難したとかは有り得そう

たとえばノアの箱舟だってもしかしたら局所的な洪水だったかもしれない
だけど当時の人にしてみれば山をいくつも越えた先なんて別の国、もっと遠くなんて当に異世界
だから自分達の周りがああなればそれは世界の終わりだと思うかもしれない

ククルカンが隕石って話は有名やんな

神話はたいてい、その時代の権力者を庶民が語ってるものってのなんかで読んだわ

日本と倭が別の国かもしれないという話もおもしろい

>>48
青森の人が自分のことをワーって言ってるの聞いて
倭ってこれやろか？と思ったで

神話や伝説を今の解釈で現実に即してひもとくのスコ

天皇家ってルーツはどこまで遡れるんやろか

>>60
もしかして：朝鮮

古代人「都合がいいから神のせいにしたろ！w」

>>63
関係ないけど古代人が宇宙人から技術教えてもらったって話すきやで

神話は知らんけど浦島太郎は本当にあった話やで

日本書紀の現代語訳を図書館で借りて読破したいとか思いながら結局できてないンゴねえ

浦島太郎は住吉大社やっけ？

神話の中でありそうなのは諏訪大社は天皇家と同格っぽいところ

>>78
出雲、三輪山、諏訪は大勢力やったろうね

卑弥呼って国内に何の史料も残ってないから
日本の話じゃないかもしれんのよな

>>79
日巫女と読めるから多分日本人やないかな？

>>87
正しくはピミグォやぞ

>>91
これもう日本語じゃねぇな

>>93
古代日本と現代日本が同じ言葉同じ発音だとでも思っているのか

>>96
古代日本語ってなんか沖縄あたりの言葉っぽいイメージやわ

>>102
根の国ニライカナイ説とか君が代沖縄起源説とかあったな

ヤマタノオロチは川の氾濫の比喩だとか何とか

シュメール人って彡(●)(●) みたいなやつやろ

昔の日本語を再現した音声なかったか
調べてこよ

日本武尊命は実在なんやろか？

>>95
平安時代のやつやろ
怖いよなあれ

>>100
かなり後の時代やし実在やろ

>>100
＞平安時代のやつやろ
それだと思う
みつからんかったわ

こんなのしかなかった
あの衝撃がない

ヤマトタケルは意外と新しい(古くないとは言ってない)時代の人間だからいたんじゃないかな

ヤマトタケルは13代天皇の時代やけど
10代以降の天皇は実在が確実視されとるからね

>>118
10代以降も怪しい説もあるけどな

製鉄民関連の話しスコヤで

スサノオの話は本当にありそう。洪水対策とかの工事の話やろあれ

ヤマタノオロチは川の氾濫なのか製鉄民族の平定なんかどっちやねん

>>133
鉄剣を手に入れるんだから製鉄やろ派

なんか蚕の神様居るやろ
ちゃんと祀らないと奇形にするでとかいう怖い神様

>>144
ﾋｴｯ・・
ちゅうかほんまなんにでも神様おるな
さすがやで

神話に伝説よか妖怪の方がすこ

>>162
唐傘お化けやったっけ？製鉄業者の妖怪とかってな

>>170
ワイも聞いたことあるで、職業柄目を悪くするからなんとか

>>174
これ
火の調節のために頻繁に釜を覗き込むから製鉄業者は片目が多い

>>179
一本だたらとかもその類なんかな

>>189
たぶんそうやんな
タタラ踏むのに片足悪くなって云々

日本神話に偏ってきたけど　ワイがすこなのは中国の神農
農業と薬学（漢方学）の素なんやけどぶっとんでる　
胴体が透明で食物ぶっこむと毒成分が効いてる部分が黒くなる→毒検知
差し出された供物を赤い鞭で叩く→レーザー的なヤツで解析
農耕と市場の概念の提案→どっからもってきたんやその知識
ワイはこいつを宇宙人がくれたロボやと思っている　他にもそういうレベルの話は腐るほどある

隠れるって言葉には死んだって意味もあるからな太陽が沈んだときに卑弥呼は死んだのかも

>>201
失語症の娘が筆談で王権に返り咲いたのが天岩戸ってことか

ぶっちゃけゼロからあんな話作るのは無理やと思うから元ネタはあったろうと思うわ
国津神とかヤマトタケルは絶対モデルあったろ

月の神=狩猟の側面をもってる率は異常だ

神武天皇即位が紀元前660年、古事記と日本書紀が紀元後700年あたり

古事記と日本書紀を過信するのはいかんな

>>223
戦後に徹底的に批判しまくったから今は再評価のターンみたいやで

>>224
古事記や日本書紀はうそというわけではなく、当時の伝承や口伝が本当かなのか確実なのか、あるいは正しい描写なのかはわからないということ

>>236
昔の人がさらに昔の歴史を書くと滅茶苦茶になると言う例
ギリシャのヘロドトスもピラミッドは奴隷が作ったとか嘘言ってたし

>>240
ただの派遣社員なんやっけ？

天岩戸ってこれか
http://www.mogella.com/dendo/columnkiji/363
卑弥呼が初めて魏に使者を派遣したのが239年。
247年か248年には亡くなって、でっかい墓が作られたとある。
中略
ななな、なんと、卑弥呼が死んだとされる、まさに248年に日本で日食があったのだ。
しかも皆既日食が!!!!!!

凄いやん

一本だたらとヨーロッパの妖怪ファハンが酷似してるのはなんでなん？

山に住む片目片足が各地で語られてるのって

そら気温40度で重い石を運ぶんやから奴隷じゃないならボイコットするわな

季節や場所によってはエジプトより日本のほうが気温が高いという事実

ここまで出てきてない話っていうと　トカラのボゼやな
https://imgur.com/AsAyPUo
これはほぼ台湾〜メラネシアあたりの南洋民族が攻めてきたので避難訓練ということやろな

>>258
馬鹿でかい仮面に蓑のスタイルって共通性あるよなナマハゲとか
沖縄にはパーントゥという似たのがあるし

>>259
ナマハゲは所謂鬼伝説かなと個人的に思う　ここまで色彩とかぶっとんでないし
パーントゥ・プナハはもう何か名前からして日本じゃないよな

>>261
おもしろいよな　棒で叩かれると子孫豊穣（意味深）
>>263
うーん　どうやろね　ちょっと系統が違う気もするが

この手の祭りは東北から沖縄までビッシリ存在してるの不思議やな

https://imgur.com/lpPe6eS

【沖縄・島尻のパーントゥ】＜旧暦9月初＞宮古島の厄・悪霊払いの祭り。重要無形民俗文化財。島尻と野原の2地区で異なる形式で行われる。島尻は年3回行う。3回目に仮面をつけた来訪神パーントゥが出現、人や家屋に聖なる泥を付けて回る。 pic.twitter.com/jWrILWtIPF

— 奇祭ファン倶楽部(KFC) (@clubkisai) June 28, 2015

https://imgur.com/UfdhDNl

>>264
二枚目こわすぎぃ！
あれやな、やっぱり外人をモチーフにしてるんやろうか

日本神話というよりエミシの風習っぽいな
薩摩隼人や蝦夷やアイヌの源流である縄文人の文化

>>272
エミシとアイヌとまつろわぬ民はちょっと違うやで
文化とか産業とか

大体ホンマにあったことのメタファーなんやろな
日本神話で建御雷之男神がやたら優遇されてるのって鹿島あたりにヤマト王権に協力的な奴らがおったからだとか言うし

キリスト教以前のヨーロッパやアメリカ大陸の宗教て
どんなだったんやろな？

>>325
アニミズムとかとちゃうの

龍は現実にはいない

サンジェルマン伯爵とか実在しそう…してない？